スクールライフ

2010年9月1日 第31回9都県市合同防災訓練に参加して 48回生N

 今回、防災訓練に参加させて頂き、たくさんのことを学び、考えるきっかけをつくることができました。
 訓練場一面に広がる災害救助車の数々を見て、1 人の患者様の命を助けるためにたくさんの人々がそれぞれの役割を分担しチームとなって医療をつくりあげている事を改めて実感し、感動しました。それと共に、これからその医療チームの一員になることの責任の重大さを感じ一生懸命勉強しなくてはならないと身が引き締まりました。

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 旭中央病院は災害拠点病院に指定されており、災害が起きた場合即対応しなければなりません。今回の防災訓練では、災害時の救急対応やバケツリレー、ロープワークの体験、野外手術車内の見学をすることができ、とても勉強になりました。どの体験もみんなで協力しなくては成し遂げることのできないものばかりで、誰かを助けるためにはみんなで協力することがとても大切だということを感じました。また、クラスで協力して行ったバケツリレーは優勝することはできなかったけれど、1 つの目標に向かって必死に頑張っているクラスのみんなの姿を見て自分も頑張ることができたし、みんな同じ夢を持つ仲間なのだと思うと心がポカポカしました。優勝することよりも大切なこと、仲間との信頼関係をつくりあげることを私は今回の体験で学ぶことができました。

 防災訓練では、実際に災害現場で救助活動を行ったことのある自衛隊の方や消防士の方にお話を聞くことができ、災害現場の過酷さに驚かされました。また、どのような気持ちで救助活動をしているのかと質問をすると、皆さん口をそろえて「ただ目の前にいる患者様が助かることだけを祈って必死になっている」と話して下さいました。もしかしたら、目の前にいる患者様(救助者)を助けるために自分自身が命を落とす可能性もあります。でも、何が起ころうと目の前にある命を見捨てることなんてできない、助けたいとおっしゃっていました。救助活動への強い気持ちを聞いて、命とは何なのか、看護師には何が必要なのかをもう一度考えるきっかけとなりました。災害現場から助けられた命を私たち医療の力で支え助ける必要があります。みんなで協力し合い、必死になって患者様を助けたいと思いました。

[ 2011年01月18日 UPDATE ]
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