本校は、旭中央病院の看護師の確保、資質の向上を目的に、昭和39年、千葉県下で初めての2年課程の看護学校(昭和59年廃止)として開設されました。その後、昭和57年より3年課程の変更し、現在に至っています。
又、旭中央病院の大部分の看護師は卒業生で占め、看護部長や多数の師長・主任が後輩の育成に力を注いでいます。
入学後3年間どのように学習が進められるか、「学習・実習について」を参照して下さい。
入学し基礎分野(専門に入る前の基礎的な学課、講師は病院外部の方々)から始まり、専門基礎分野(解剖・生理・病理や各種疾病について病院内の専門医師が担当)、専門分野(基礎看護学や成人・老年、小児、母性、精神などの専門別看護学。学校専任教員及び病院の看護師が担当)と徐々に増えていきます。
後半にかけて多くの時間が「臨地実習」にあてられます。
そのうち大部分が旭中央病院での「臨地実習」となりプログラムの時間数からみても、いかに実習が大切であるかがおわかりいただけると思います。
少子高齢化社会に入り、看護の役割と機能は大きく変化しています。
時代の変化に対応し、これからの看護をになってゆく人材を育成するために一般教養の他、専門知識(サイエンス)、技術(アート)、及び人間への愛の心(ヒューマニティ)がもてる看護師となるような教育に力を注いでおります。
又、問題解決能力を高め、学生1人1人が自己の看護をみつめることにより、人間理解にもとづいた看護の重要性を認識し、実践できることを主眼としております。


この病院は1953年開設以来、身近な地域医療だけでなく、高度専門、救急やリハビリテーションなどにわたる医療施設として、人口約100万人という広域を診療圏とする大病院へ発展して来ました。
現在、病床数956床、常勤医師248名(他に非常勤34名)、看護部職員数1,021名(助産師、准看護師、看護助手含む)が勤務し、診療科28科と共に救命救急、周産期、リハビリテーション、精神科デイケア、さらに当看護専門学校の他に、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、養護・軽費老人ホームなどが併設されています。
ほとんどの講義は、病院の職員により、又実習のほとんどが病院の構内で行われ、他の施設での実習はごく一部にとどまります。
学生は通学か入寮のどちらかを選ぶことができます。
ただし、近距離の方は入寮希望があっても通学していただくことがあります。
学生寮の定員は134名で女子寮と男子寮があり、1室が1〜2名となっています。
寮は病院敷地内にあり、学校まで徒歩3分で通うことができます。
入寮した学生が安心して勉強や生活ができるように、そして自主的な集団生活ができるように、配慮しています。






