今回、九都県市合同防災訓練に参加して、学ぶことは多くありました。君津の本会場はとても広くて、どこに何があるかなど戸惑うことがあり、訓練でこれだけ戸惑ってしまうのだから、本当に災害が起きた時はパニックになってしまって、きちんと行動できなくなってしまうのではないかと感じました。
また、当日はとても暑く、直射日光もきつい中での訓練だったので、身体に不調を感じました。普段、自分がどれだけ冷房の利いた快適な空間にいて、どれだけ体を動かしていないかということが実感でき、これではまずいなと思いました。看護師という職業はある意味、力仕事だと思います。そのため、運動不足などで体力を落とさないように気をつけようと思いました。
訓練には、消防、自衛隊、赤十字、警察、ボランティア等たくさんの団体が参加していました。訓練や講習、デモンストレーションなどもあり、見ていてすごいなと思ったのですが、この広い会場で、1 人1 人が自分の役割を把握して、機能的に動き、混乱が起きていないということに更にすごいなと感じました。実際に災害が発生したときに、このような人々は、自分も被災者でありながら、援助者・救助者として動かなくてはならず、行動や責任に人の命がかかっているから訓練でもしっかりやっているのだと思いました。
そのように暑い中、自分のためではなく、人のために働いている人たちを見て、夏休み明けで、授業にも身が入らず、グーダラしてしまっている自分がとても惨めに思えてきて、明日からしっかりやっていこうと思いました。看護師になるために、今している勉強がとても大切で、気を抜いていたらいけないなと実感しました。
今回、防災訓練をしてみて、看護師をめざしているという立場から、前にも授業で講義を受けたけれど、病院内での災害時、どのように行動するべきかということをしっかりと理解して、実際に災害が起きた時にきちんと動けるようにしておかなくてはいけないと深く感じました。病院内で災害が起きた時は、自分ひとりの身を守るのではなく、患者様のことを常に考える必要があり、しかも、患者様は怪我や疾病等で体の自由が利かないということを頭に入れておくことも大事だと思いました。
実際に災害が発生したときに、パニックにならずにきちんと行動できるように、訓練というものはとても大切なんだと改めて実感できた防災訓練でした。