今年もピア養成講座を開催しました。ピア活動とは、「若者による性教育」です。劇を行ったり、手作りのポスターを提示したり、学生が学生に「性」とは何かを問いかけ、性教育を行います。
今までは高校生を対象として、活動していましたが、最近は、中学校からの依頼もあります。
1年生の入学後に委員会やクラブ活動の説明の時に上級生にピア活動の説明をしてもらったり、1年生の授業の中で、養成講座担当教諭、感染症担当の医師からもからも説明してもらい参加者を募りました。
説明されて後、主体的に参加した学生や個別に誘われて参加した学生など動機は様々でした。本音はイヤイヤだった学生も養成講座に参加してみて、少人数の為に講義や演習は懇切丁寧に行われ、人の幸不幸に関係する非常に重要なことに関わろうとしていることに気づき、学生達も大満足でした。
ピア発表の際は聴講する高校生代理として、看護教員や3年生のピアメンバーの参加もあって、少しは擬似体験になった気がします。


☆参加者の様子
・全員が楽しかったという意見だった。看護にも活かせると思った。
・2日目・3日目と進んでいくにつれ、皆と話し、協力することで、どんどん楽しくなっていった。性については話しずらいとか、恥ずかしいという意識が学生皆もあったと思うが、講座を受けながら、普通に口にしたり、真面目に話すことができるようになって良かった。
・コーチングのロールプレイを何回かやったけど、進め方など難しかった。良否を言わず、相手を尊重しながら会話を膨らませたりするのが大変だった。
・知識が増えて楽しかった。
・気持ちをほぐしたり、自己主張やコミュニケーション能力の大切さを教えていただきとても勉強になった。また教わりたい。
☆養成講座を終えて
院内及び院外講師の先生方が熱心に取り組んで下さいました。それぞれの講師からは事例を紹介いただきながらの講義だったので、性の問題の深刻さとピアの意義や重要性を改めて認識していました。
当校のピア活動は4年前から始まり現在に至っております。