閉じる

承認施設基準など

病院機能評価(3rdG:ver2.0)を取得しています

このたび、当院では、2023年4月7日付で公益財団法人・日本医療機能評価機構による病院機能評価 3rdG:ver2.0の認定を取得しました。病院機能評価とは、医療の質と安全の向上を目的として一定の基準に基づき評価されるもので、審査の結果、一定の水準を満たしていると認められた病院に認定が与えられるものです。1998年の初回の認定以降、継続して認定を受けております。当院は、定期的に第三者機関による審査を受けることで、安心・安全な医療の提供を推進しております。

今後も、医療の質と患者満足度の向上、また医療安全の推進に努め、さらに安心・安全な医療をご提供してまいります。

ISO9001の認証更新が認められました

  • ISO9001審査登録証

当院は、医療サービスの充実と医療の質の向上を目指して、品質マネジメントシステムの国際標準であるISO9001の認証を2005年8月17日付で取得しております。

毎年実施される内部監査・外部監査の他に3年に1度行われる更新審査や適用規格の更新に伴う審査などを受けることで適切に認証を維持しております。

現在は、ISO9001:2015版規格の認定を取得しており、2024年1月19日付で更新登録が認められております。

当院は今後も「すべては患者さんのために」の理念のもと、患者満足度の向上と医療の質の継続的な改善、また医療安全の推進に努め、さらに安心・安全な医療をご提供してまいります。

「ISO15189(臨床検査室)」の認定を取得しました

  • ISO9001審査登録証ISO9001審査登録証

中央検査科と臨床病理科は、臨床検査の国際規格「ISO15189(臨床検査室‐品質と能力に関する特定要求事項)」に基づく審査を受け、2019年2月19日に認定を取得しました。

認定施設になることは、当院の臨床検査の品質管理の仕組み、技術能力が国際基準を満たしていることの証となります。

高度医療を担う基幹病院の医療チームの一員として、患者さんへ安心・安全な医療を提供するために、継続的な品質向上に努め、信頼される検査室になれるよう日々努めてまいります。

吉田象二病院長(現 理事長)が「第41回 都道府県医療功労賞」を受賞

当院の吉田象二(よしだしょうじ)病院長(現 理事長)が、「第41回読売医療功労賞」において「都道府県医療功労賞」を受賞しました。

この賞は、読売新聞社が厚生労働省の後援を得て毎年実施しているもので、へき地や離島などの医療困難地域の医療従事者をはじめ、救急、難病、重度心身障害施設などで献身的な活動をしている医療従事者の長年の功績を表彰するものです。各都道府県知事が候補者を中央選考委員会に推薦し、中央選考委員会の承認を経て受賞が決定します。千葉県内では、吉田病院長を含め4人が選ばれました。

2013年2月5日

自治体立優良病院として表彰されました

この度、都内で「自治体立優良病院表彰式」が行われ、当院は「全国自治体病院開設者協議会長」及び「全国自治体病院開設者協議会長」から優良病院として表彰されました。

受賞の理由としては、地域において他の医療機関と連携しながら、救急医療、高度医療を提供し、災害拠点病院の取得等、地域医療の確保に重要な役割を果たしており、経営的にも長年に亘り黒字経営を継続するなど、経営の健全性が確保されていることが評価されたものです。

今回このような受賞ができましたことは、職員の努力のみならず、地域の医療機関をはじめ、多くの関係の皆様のご支援、ご協力の賜物であり、ここに深く感謝申し上げます。

今後も地域医療の発展に邁進し、これまで以上に地域の皆様から愛され信頼される病院を目指し、職員一丸となって努力して参ります。

全国に900以上ある自治体病院のうち、今年度は当院を含めて7病院が表彰され、当院は1986(昭和61)年、2011年(平成23)年に続き3回目の受賞となります。

2023年6月15日

  • 自治体立優良病院としての表彰式
    「表彰式」
  • 自治体立優良病院としての表彰状
    「表彰状」
  • 自治体立優良病院としての記念盾
    「記念盾」