中央検査科

中央検査科技師長挨拶


診療技術局 中央検査科
技師長 佐瀬正次郎

中央検査科は、高度先進医療を担う基幹病院の検査室として365日24時間体制で「精密かつ正確で質の高い臨床検査データを迅速に提供」することをモットーに、医師2名、臨床検査技師54名、検査補助員・事務員8名の総勢64名により先進的検査を行っています。

外来採血業務や臨床支援業務としてNST・ICT、糖尿病療法指導なども積極的に関わり、医療チームの一員として多様化する臨床側からのニーズに応え、安全で良質な医療サービを提供しております。

平成26年5月からは、近隣医療施設と連携強化するため生理検査機器の共同利用を開始しました。今後、利用できる検査機器を増やすことで、地域診療所の患者さんが、必要な時に当院で検査が受けられる体制を強化したいと考えております。

検査科職員日々研鑚することで、専門の認定資格取得や学会活動により優秀な人材を育成し、地域における中心的な検査室を目指すことで医師及び患者さんの要望に応えられるよう努力したいと考えております。

検査室の概要

中央検査科は、中央採血室および検体検査部門生理検査部門で構成されております。
 検体検査部門には、尿中の細胞成分などを分析する一般検査、血液中成分や細胞を分析する血液検査や生化検査、血液中の免疫成分や薬物濃度などを分析する免疫血清検査、細菌や真菌など病原微生物を調べる細菌検査、血液型や交差 適合試験、血液製剤管理などを行う輸血検査があります。
また、救命救急センターからの検体に対応するため、24時間体制で緊急性の高い検査を実施しています。
 生理検査部門は、人体から様々な方法で情報を引き出す検査を行っています。 心臓を調べる心電図・循環器検査、肝臓・腎臓・脾臓・血管・乳腺・甲状腺などの様子を調べる超音波検査、脳の活動や神経を調べる脳波・神経検査、肺活量など呼吸機能を調べる呼吸機能検査などがあります。
 当院の生理検査機器を近隣医療施設が共同利用するためのシステムを構築し紹介・逆紹介向上に取り組んでおります。
また、診療支援業務として院内感染対策、栄養サポートチーム、血糖自己測定指導、術中モニタリング、院内の血液ガスメンテナンス、内視鏡検査補助など多岐にわたる業務を担っております。

検査科スタッフ構成(2017年5月時点)

医師    2名 
臨床検査技師    54名(パート3名含む)
事務・検査補助員  8名(パート5名含む)

検査科組織構成

実績

検査業務件数

部署 2014年度 2015年度 2016年度
一般検査 109,325 112,076 115,353
血液検査 496,665 521,666 517,605
生化学検査 3,823,897 3,968,535 3,922,257
細菌検査 114,698 127,148 126,679
免疫血清検査 33,245 26,928 21,965
輸血検査 28,096 28,292 28,803
心電図・循環器検査 43,056 43,928 44,077
呼吸機能検査 19,301 21,043 21,742
超音波検査 24,478 24,603 23,692
脳・神経機能検査 3,539 3,307 3,540
無散瞳眼底検査 3,193 3,201 3,234
聴力検査 5,834 5,841 7,601
夜間休日検査 673,151 768,029 744,867
総合計 5,378,478 5,654,597 5,581,415
外部委託検査 65,242 72,035 72,326
中央採血室採血患者数 145,773 146,084 145,999

学術活動

中央検査科 年間学会発表等について (2013年1月〜2015年6月)

インフルエンザ情報

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感染症迅速検査情報

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