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アレルギー・膠原病内科(当科の特色)

アレルギー科 診察案内

当院における喘息・アレルギー疾患診療の概要と特色

 当院では1980年以来、アレルギー・膠原病内科を中心に喘息及びアレルギー疾患の専門診療を行って参りました。アレルギー疾患では主に気管支喘息の診療を行い、内科外来の成人喘息患者は約1,200人です。他のアレルギー性肺・気道疾患患者も多数診療しております。喘息診療は専門医による最先端の高度医療を提供し、難治性喘息まで病態に即した治療を行います。アレルギー検査、呼吸機能検査、呼気NO検査を行い、さらに喘息日記、ピークフロー測定によるきめ細かい指導により、治療ガイドラインに沿った治療を行っております。喘息発作は救命救急センターで治療し、その後喘息外来において長期管理をしております。

 喘息の長期管理は、吸入ステロイドを中心に行い、喘息症状ゼロと同時に、重症化及び呼吸機能の低下の予防を目指します。それにより喘息患者のQOLの向上と自己管理を計っております。また治験管理室との連携により、新規の喘息治療薬の有効性、安全性の評価を行っています。また当院の喘息専門医と地域のかかりつけ医の病診連携によるアレルギーネットワークの構築を目指しております。

対象疾患

気管支喘息、他のアレルギー性肺疾患(過敏性肺炎など)、花粉症など。

外来診療

  • 初診受付は、8時30分〜11時。
  • 喘息外来は、初診、再診ともに、月、水、木、金
  • 月曜日:策 (非常勤)
  • 水曜日:岩本(非常勤)
  • 木曜日:岩本(非常勤)
  • 金曜日:鈴木(非常勤)/玉地(非常勤)(隔週)

膠原病・リウマチ科 診察案内

当院における膠原病・リウマチ診療の概要と特色

 アレルギー・膠原病内科では膠原病・リウマチ疾患の専門診療を行っております。膠原病外来には約1,400名(関節リウマチ患者約650名)の患者さんが通院されています。また年間160-180名の膠原病の患者さんが入院されています。

 膠原病については肺や腎臓など全身臓器の傷害の程度を評価して治療を行います。また他科と協力し総合的な診療を行います。治療はステロイド、免疫抑制薬を中心とした標準的な治療を行います。間質性肺炎などの重篤な臓器傷害やその他の難治病態に対しては新規の免疫抑制療法、パルス療法、血漿交換など強力な治療を行い、かつ合併症の出現に十分注意し診療を行います。

 関節リウマチについては専門医による病歴聴取および診察に加え、血清抗CCP抗体の測定、関節超音波検査、関節MRI検査などの画像診断を施行し早期診断・早期治療を実践しています。さらに、これまでの治療では効果が十分でない難治性関節リウマチ、臓器傷害を有する関節リウマチの治療を行います。治療はグローバルスタンダードに則りメトトレキサート(リウマトレックス)を柱に行い、関節炎が強い患者さんに対しては抗TNFα阻害剤(レミケード、エンブレル)など生物学的製剤を使用します。手術療法、リハビリテーションが望ましい場合は適宜整形外科、リハビリテーション科に依頼します。
関節リウマチを中心とした治験につきましても、患者さんの治療・QOLに役立つよう行います。

対象疾患

SLE、多発性筋炎、強皮症、関節リウマチなどの膠原病、膠原病類縁疾患、自己免疫性疾患

外来診療

  • 初診受付:水、木(予約制)
  • 月曜日:柏熊、西脇
  • 火曜日:柏熊
  • 水曜日:加々美、柏熊(隔週)、中村(隔週)
  • 木曜日:加々美、廣瀬(非常勤)、中村(隆)(非常勤)
  • 金曜日:瀬戸(非常勤)、中村
  • 関節超音波検査:火曜日、水曜日

 初めての受診の際は、これまでの治療経過を正確に把握するため、診療情報提供書(紹介状)を持参して下さい。

研修案内

日本アレルギー学会および日本リウマチ学会の教育認定施設として、アレルギー専門医、膠原病・リウマチ専門医の育成、研修を行います。詳しくは、アレルギー・リウマチセンター及び専修医(後期臨床研修)の項をご覧下さい。

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