ナイチンゲールの卵たち

旭中央病院看護学⽣
ガンバリ⽇記

〜サヨナキドリ(⼩夜泣⿃)は旭で巣⽴つ〜

2026年4月10日(金)入学式

26.05.11

入学式が行われました。

呼名の返事から、これから看護の道に進む決意が感じられました。また、入学生代表の挨拶では、これからの看護の学習に誠実に向き合っていく覚悟が述べられました。

在校生代表からの一緒に頑張っていこうという言葉に、緊張している様子がほっこり安堵されていました。

これから一緒に看護について感じ、考えながら成長していきましょう。

入学式1.jpg入学式2.jpg入学式3.jpg入学式4.jpg 64回生の64回生の皆さん本日はご入学おめでとうございます。先ほど50名の入学を許可致しました。本日から皆さんは名誉ある旭中央病院附属看護専門学校の学生です。看護師を目指してこれまで多くの努力を重ねてきた皆さんを迎え,ともに学べることを私達はとても嬉しく思います。当校に入学した時点で皆さんの将来職業は決まっています。入学に至る動機は様々だと思いますが、病める人々の支えになりたいとう崇高な志は共通していると思います。わが国は超高齢社会のフロントランナーとして人類が体験したことのない社会実験の真っ只中です。高齢かつ人口縮小の時代にあって社会を支える人手の不足は様々な領域で深刻な課題を表出しています。働く人が足りないということは提供されるサービスの質の低下に直結します。しかし人間にとって最上位にある命に対するサービスの質低下が許容されることがありうるのでしょうか。答えは否であります。それだからこそ命に直接関わる仕事は全て国家資格として仕事の質が保証されているのだと思います。皆さんはこれから3年間看護師としての素養と知識、技術を身に着けることになります。1年生では主に講義中心ですが学年が進むにしたがって病院や施設での実習に移行して参ります。実習では患者さんと直接向き合うことになります。たった20年の人生経験で、赤ちゃんから90年以上の人生の達人達と向き合う場面を想像して下さい。共感的態度で謙虚に耳を傾けること、日頃の学習に真剣に取り組むことが求められます。心身ともに健康でなければ学業は成就しません。もし心が折れそうな時は保護者、担当教員、友達と相談して下さい。

 一方で学校は勉強することがすべてではありません。生まれた場所も環境も異なる50人がこの学校で3年間を過ごす機会に恵まれました。歓迎会や学校祭等先輩達が皆さんとの交流の機会を用意しています。一日も早く悩みをあるいは将来を語り合える友達を見つけて下さい。この3年間で培った友情はかけがえのない財産になるはずです。輝ける未来に向かって3年間を歩んで下さい。

「努力する人は希望を語り、努力しない人は不満を語る」。作家井上靖先生の言葉を皆さんに送ります。

 結びになりましたが、本日の入学式にご臨席頂いた保護者の皆様、ご来賓の皆様のご健勝を祈念申し上げ私の式辞と致します。

2026年4月10日

総合病院国保旭中央病院看護専門学校

学校長 伊良部徳次

Tel. 0479-63-8111

受付時間:8:30~17:00 / 休み:土、日、祝