2025年11月27日(木)健康の回復に向けた日常生活支援実習が終わりました
25.12.03
11月17日より1年生が2回目の実習を行いました。前回の看護を知る実習では、患者さんとのコミュニケーションから心情を理解する実習でした。
今回は、ヘンダーソンのニード論を活用して、患者さんのニードを解釈・判断・分析して、実際に日常生活支援を行いました。実際に自分で患者さんと関わり意図的にコミュニケーションする事やニードの未充足を考える事に難しさを感じている学生たちでした。実際に支援を行い、患者さんに「ありがとう。」の言葉をいただいて嬉しさを感じているようでした。
安全・安楽・自立に向けて支援を行うために、さらに技術の練習や講義での知識が必要そうと課題も見つけられた実習でした。これからの学習でより成長していきましょう!


