旭中央病院附属看護専門学校

11月14日に開催させた第48回千葉県看護学生研究発表会（オンライン開催）に2・3年生が参加しました。3年生は、1・2クール目の看護実習での1事例をケースレポートとしてまとめています。7月の学内発表会を終え、校内選考にて代表者が決定しました。小児領域からの発表となりました。

　緊張しつつも落ち着いて、自身の看護を発表できました。発表後の質疑で他校からたくさん質問いただけたことから、関心の高さもうかがえました。

テーマ：医療処置や手術により心身の苦痛を体験する幼児への看護 　　　　

-自己効力感を高め、次の医療行為につなげる関わり-

代表者：大川　眞子さん

　今回のケースレポート作成過程と発表会で得た学びは、国家試験はもちろん、看護師として臨床の場で実践を積み重ねていくうえでも大きな力となると思います。