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放射線治療とは

放射線治療はなぜがんに有効なのですか?

 放射線治療は、がんと良性疾患(がんではないが細胞が増殖する性質の病気)の一部に使います。
 放射線はがん細胞の遺伝子に傷をつけ、細胞が分裂して増えるのを止めます。死んだがん細胞は自然と体から排出され、病変は縮小します。正常な細胞も放射線で傷つきますが、元から遺伝子に異常を来たしているがんより修復力が強く、この差を利用して治療します。

旭中央病院で行っている放射線治療の種類

体の外からの治療法

  • 3DCRT: 通常の外照射。
  • IMRT(強度変調放射線治療): 高線量が必要な病気や近くの正常組織への線量を減少させたい場合に有効です。 (前立腺がんなど)
  • 定位照射: 小さな病変に高線量を当てる治療です。(脳転移など)

体の中からの治療法

  • 小線源治療: ブラキセラピーともいいます。針や粒状の放射性線源を一時または一生体内に置きます。
      ・ 
    腔内照射:放射性の粒を遠隔操作でチューブから病気の近くに送って30分くらい放射線を当て
               ます。(子宮がんなど)
      ・ 小線源永久挿入療法:麻酔をして、放射性の粒を数十個前立腺に埋め込みます。 (前立腺がん)
  • ストロンチウム内用療法:骨転移に集まる放射性医薬品を「注射」して痛みをやわらげます。

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