放射線科

X線TV検査について

X線透視検査とはX線を利用して体内の透視や撮影をTVモニターに写し出される透視画像をリアルタイムに見ながら動画のように観察することができ、造影剤という薬品を使って通常のX線写真では写らない臓器の位置や形など向きを変えたりして最も見やすい角度、タイミング状態で撮影することができます。
 X線透視装置と、内視鏡や超音波(エコー)装置を併用し、体内を透視しながら検査と治療を同時に行うことも可能です。
 当院では3台のX線透視装置を有しており、1台は食道、胃、小腸、大腸などの消化管造影検査、骨折、脱臼の整復、術前マーキングなどの整形外科領域検査、術後胃造影、瘻孔造影、チューブ造影などの外科領域、泌尿器科での尿路系造影検査、子宮卵管造影(HSG)など婦人科での生殖器系検査を、リハビリ科による嚥下造影を主に行っており、もう2台では内視鏡併用の胆道系造影検査および治療を受け持ち、穿刺系のミエログラフィー、神経根ブロック、PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)検査を担当しています。

当院の装置

当院のX線TV装置はFPD(フラットパネルディティクタ)方式を用いているため、従来のX線透視装置と比べ画像に歪みがなく広い範囲を観察することができます。得られた画像はデジタルデータとして処理保管されPACS(医用画像情報管理システム)と読影システムに配信され院内ネットワークに展開し、電子カルテ端末より医用画像が必要な時に必要な場所で取得、表示する事が可能であります。

ページトップへ