あるがままに 病棟日記

2018.11 暦の上ではもう冬です

ここ緩和ケア病棟にも紅葉の季節がやってきました

ディスプレイのもみじも綺麗に色付いています

スタッフが作成したものと、患者さんやご家族も一緒に作ってくれたものもあります

もみじの下では美味しそうな焼き芋も出来ています

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ベランダの花たちも様々咲いておりますが

色とりどりでこちらも紅葉の様で秋を感じられるようになっています

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お散歩の際にみなさんが冬の訪れを感じられますように・・・

公開日
2018.11.16公開
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2018.10.20  秋桜の会(遺族会)

 10月20日(土)、緩和ケア病棟開設から19回目の遺族会を開催しました。平成28年秋から29年秋までの1年で死亡退院された患者様のご家族を対象にご案内させて頂き対象者は、200名の家族で参加されたのは15家族20名でした。
「遺族会」は、グリーフケアを目的としています。悲嘆(グリーフ)は、死別やその他重大な喪失に際して起こる心身の自然な反応として誰もが起こりうるものです。この悲嘆が十分に表出できないと残された遺族は日常生活に支障をきたしてしまうほど危機的な状況となってしまいます。大切な人と死別し悲しみという現実を受け入れながらも故人のいない生活に適応し、自分の人生を歩んでいく為に少しでも力になればと開催されています。遺族会は2部構成となっており、第1部は、「ギターと映像の共演」と題し、今回で4回目となる安井様のギター、心癒される映像で亡き方に思いをはせて頂きます。
 2部は、グループごとにフリートークをしていただきます。遺族ボランティアの方の協力もあってご家族の方の思いを表出して頂く時間となりました。「悲しみから、どう抜け出したらいいか」と目的をもって参加してくださった方の問いに対し「悲しみ、苦しみは何年たっても抜け出せるのもではないの。だって夫婦だったんだから。私は、年を取っていても毎日思い出しているし、死ぬまで思い続けると思う。いっぱい泣いていれば、薄くはなっていくと思うわよ。」という言葉に少し表情が和らぎました。また、「ギター演奏の映像を見ながら夫と散歩をしていたことがよみがえってきて涙が出ました」「最期に、ここで(緩和ケア病棟)で過ごす事が出来て本当に良かったです。」と、遺族の方の感想が聞けました。この病棟で看護していることが患者・家族に響いているのだと感じ、私達が抱えている悲しみや無力感といった悲嘆も癒される時間となりました。最期に、当時の辛かった事や患者様の事を思いだしてしまい辛くて足が向かない遺族もおられる中こうして来て下さったご遺族に感謝申し上げます。

第2部は、グループごとにフリートークをしていただきます。遺族ボランティアの方の協力もあってご家族の方の思いを表出して頂く時間となりました。「悲しみから、どう抜け出したらいいか」と目的をもって参加してくださった方の問いに対し「悲しみ、苦しみは何年たっても抜け出せるのもではないの。だって夫婦だったんだから。私は、年を取っていても毎日思い出しているし、死ぬまで思い続けると思う。いっぱい泣いていれば、薄くはなっていくと思うわよ。」という言葉に少し表情が和らぎました。また、「ギター演奏の映像を見ながら夫と散歩をしていたことがよみがえってきて涙が出ました」「最期に、ここで(緩和ケア病棟)で過ごす事が出来て本当に良かったです。」と、遺族の方の感想が聞けました。この病棟で看護していることが患者・家族に響いているのだと感じ、私達が抱えている悲しみや無力感といった悲嘆も癒される時間となりました。最期に、当時の辛かった事や患者様の事を思いだしてしまい辛くて足が向かない遺族もおられる中こうして来て下さったご遺族に感謝申し上げます。
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公開日
2018.10.30公開
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2018.9.18 ★お月見★

秋といえば、お月見。月が綺麗に見える季節です。

9/18病棟行事でお月見会が行なわれました。

ウサギとくまもんに扮したスタッフがススキを持って、各お部屋に伺い、写真撮影を行いました。ススキは秋の七草の1つ。魔除けになるとう理由で供えるようになったといわれています。


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やっと涼しくなってきた今日この頃、皆様体調に気をつけてお過ごしください。


公開日
2018.09.24公開
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病棟夏祭り!

まだまだ暑い日々が続きます。

緩和ケア病棟では暑さを吹き飛ばす楽しい行事がありました。

062.JPG緩和ケア病棟の夏の風物詩、夏祭りです。

わっしょいわっしょい、たくさんの患者さん・ご家族の方に参加して頂き、にぎやかな楽しい時間となりました。

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公開日
2018.08.22公開
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2018.7.23 ☆七夕☆

7月7日は七夕でした。

みなさん、短冊に願い事は書きましたか?

緩和ケア病棟でも、笹の葉を飾り付け、短冊に願い事を書きました。

ピアノの音色を聞きながら、お抹茶を頂いたりと、素敵な時間を過ごす事ができました。

 

みなさんの願いが少しでも叶いますように...

公開日
2018.07.25公開
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6/20 てるてる坊主のプレゼント

雨音が心地よく響く緩和ケア病棟です。

梅雨と聞くと憂鬱になる方も多いのではないかと思います。

そんな気分を晴らすべく、行事係の準備のもと

病棟スタッフと傘をさしたクマさんがお部屋に伺い写真撮影や

てるてる坊主をプレゼントいたしました。

患者様の晴れやかな笑顔が見ることができ私たちスタッフも

うれしくなった梅雨の1日でした。

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公開日
2018.06.20公開
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2018.5.22 ベランダの花たち

公開日
2018.05.22公開
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2018.4.21 新緑が映える季節

夏のような太陽に若葉が照らされ、吹く風にゆれる青葉に心躍るとても気持ち良い日が続いています。

病院内をちょっと散策してきました。風は強いのですが、太陽がそれ以上に暖かくとても気持ちが良かったです。さくらの木はすでに若葉に変わっていました。風に揺れる若葉は冬の寒さに耐えてきた力強さが感じられました。たしかついこの間まで桜の木の下はそのはなびらでピンク色に染まっていたはず・・・。

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今は緑一色かなと思いきや、赤やピンクのつつじが彩り豊かに咲き誇っていました。

2018.4ツツジ.JPG2018.つつじ2.JPGのサムネイル画像2018.つつじ3.JPG

また、病棟では、植えたばかりの花達がこれから元気いっぱい力強く咲き誇ってくれることでしょう!2018.花壇.JPGのサムネイル画像

公開日
2018.04.21公開
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ひな祭り

36日病棟の行事係のスタッフが、三人官女の衣装をまとい、各お部屋に出向き、ひな祭りを行いました。

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公開日
2018.03.20公開
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赤鬼・青鬼参上

寒い日々が続いていますが、緩和ケアブログのファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

緩和ケア病棟では2月2日(金)に節分の豆まきを行いました。

赤鬼と青鬼、そして、緩和ケア病棟のイベントには欠かせない『くまもん』も一緒にお部屋をまわりました。

患者さんは鬼をめがけて豆をまくのに一生懸命です。

なかには、まかずにすぐ食べてしまう患者さんや

リアリティーのある鬼に驚いている患者さんもいらっしゃいました。ブログ2月用.JPG

家族も一緒にひとときの楽しい時間を過ごし、思い出を写真に残すことが出来ました。

患者さんの笑顔の写真をこの場所に載せられないのが残念です。

鬼退治とともに・・・辛さも追い出すことができたのではないでしょうか。

入院生活は季節など感じにくくなります。緩和ケア病棟は穏やかに過ごすことだけでなく、日常を感じてもらえるようにスタッフ一同努力しています。

病棟にいらっしゃる機会がありましたら、エレベーターホールの飾りなど楽しんでください。

皆さんが、穏やかな時間が過ごせるよう心から願っています。

公開日
2018.02.25公開
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新年を迎えて

緩和ケア病棟に獅子舞がやってきました。

毎回、行事係りのスタッフが趣向を凝らして、患者様、ご家族様が笑顔になるように頑張っています。

今年の冬は、とても寒く、北国以外でも例年より雪が多くて大変だとニュースを聞きますが、緩和ケア病棟はそんな寒さを忘れるくらいに、あったかく、和やかな時間が流れています。

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公開日
2018.01.25公開
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クリスマスシーズン

12月になり、寒さも増し、忙しい時期となりました。

クリスマスシーズンとなり色々な場所で(病院も)イルミネーションが輝き始めました。

緩和ケア病棟にもイルミネーションがあります。

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なかなか夜の病棟を患者さんとお散歩する事は難しいですが・・・

ご家族の心も癒せたらと思います。

クリスマスにはサンタさんから

皆さんへ素敵で穏やかな時間がプレゼントされると思います。

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病棟でもボランティアの方々のコンサートが開かれたり、スタッフによる催し物があったりと季節を感じられるよう考えております。少しでも多くの素敵で穏やかな時間が流れますように・・・

公開日
2017.12.22公開
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秋桜の会(遺族会)

「秋桜の会(遺族会)」を開催

1028日(土)、緩和ケア病棟開設から18回目の遺族会を開催しました。H27年秋から28年秋までの1年間で死亡退院された患者様のご家族を対象にご案内させていただきました。対象者は、213家族。参加されたのは13家族15名の参加でした。

この「遺族会」はグリーフ・ケアを目的としています。悲嘆(グリーフ)は死別やその他重大な喪失に際しておこる心身の自然な反応とされ、誰もが起こりうるものです。この悲嘆が十分に表出できないと残された遺族は日常生活に支障を来してしまうほど危機的な状況となってしまいます。家族や友人、知人といった大切な人と死別し、喪失感や辛さを体験し、後悔や自責の念を抱えた方達が悲しみという現実を受け入れながらも故人のいない生活に適応し、自分の人生を歩んでいくために少しでも力になればと考え、遺族ケアの一環として開催し今回で18回目となりました。

会は二部構成。

第一部は、「ギターと映像の共演」と題し、3回目になる安井様のギター、心癒される映像で無題.png

亡き方に思いをはせて頂きます。ここで皆さん涙さ

れ心の氷を少し溶かします。

第二部は、グループごとにフリートーキング。

各テーブル初対面の遺族の方々でしたが、自然

とお互いの亡くした家族(患者)の思い出や

緩和ケア病棟に来てからの事など話され、終始

涙と笑顔が絶えない会となりました。

「今日、皆さんの話を聞いて、悲しんでいてもいいんだなって、泣いてもいいんだなと思いました。」

「最期にここで(緩和ケア病棟)過ごす事ができて本当によかったです。」

ご家族の感想です。私たちが意図していたグリーフ・ケアが出来たのではないかと感じることが出来たと同時に日々、この病棟で看護していることが患者、家族に響いていたのだなと感じ、私たち自身が抱えていた悲しみや心残り、無力感といった悲嘆も癒される時間となりました。

最期のその時まで過ごした病院へ向かう道のりも当時の辛かった事や患者の事を思い出してしまい、辛すぎて足が向かない遺族もおられる中、こうして来て下さったご遺族に感謝申し上げます。

                                            文責 清水

公開日
2017.11.13公開
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ハロウィンの季節が来るたびに

ご遺族の方からお手紙をいただきました。

がん末期の母は、先生の『一緒にがんばりましょう。』という言葉を心の糧に入院生活を送りました。ナースの優しく温かな言葉かけは母の心に深くしみいるものでした。先生お勧めの緩和ケアは手厚い看護の連続で、チームとしての熱心な取り組みは驚かされることばかりでした。母はこの病棟に入棟し安らかな気もちで最期を迎えました。病棟に飾られたハロウィンを見ることはできませんでしたが、毎年ハロウィンの季節が来るたびに私は上手に生き抜いた母を思い出すでしょう。

(特定を避けるために一部改変しています)

患者さんとがんばっていらっしゃったご家族の方で、毎日仕事が終わってから泊まって下さったことを思い出すとともに、私たちを気遣って下さる優しさに頭が下がりました。

緩和ケアのスローガンは ここに来てよかった!

患者家族からの言葉が私たちのケアの結果です。全ての人にやすらぎと有意義な時間を。

スタッフも多くの人生と向き合いながらともに人間性を深めます。

この病棟は、患者さんがよりよく生きる、また、残されたご家族がよく生きるための病棟です。

公開日
2017.10.24公開
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お月見会

中秋の名月、今年は104日だそうですが、緩和ケア病棟では1か月早く95日にお月見会を行いました。

くまもんがウサギの耳を付けて、可愛いウサギに扮したスタッフと各病室を伺いました。音楽に合わせて患者さんも一緒に手拍子をしてくださったり、一緒に歌を歌うなど、くまもんとウサギの訪室を歓迎してくださいました。皆様のとても良い笑顔を見る事ができた季節行事となりました。

また病院では9月23日(土曜日)10:00~14:00に病院まつりを開催します。

当緩和ケア病棟でも出店します。マッサージや看護相談などをします。時間がある方はぜひ、お誘いあわせの上お越しください。

公開日
2017.09.12公開
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夏祭り

今年の夏は、天気の悪い日が多いように感じられます・・・。

この時期には、各地で色々な夏祭りが催されていますが、84日(金)緩和ケアでも

病棟デイルームで夏祭りが行なわれました。

内容としては、かき氷、綿あめ、ラムネ、水ヨーヨーの出店、

病棟スタッフによる、神輿担ぎ、

神輿を囲んで大漁節を踊り、皆様に見て楽しんで頂く、というものでした。

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童心に返り、水ヨーヨーを楽しまれたり、好みのシロップをかけたかき氷を召し上がって

いただいたり、嬉しそうに綿あめをほおばられる患者様もおられました。

皆様、笑顔で夏祭りを楽しんでいる様子でした。

ある、ご家族からは「本人の楽しそうな姿、笑顔を見られて良かったです」と

感謝の言葉を頂き、スタッフ一同、夏祭りを無事に行なえた事を、とても嬉しく思いました。

緩和ケアは1号館の7階にあります。エレベーターを降りると、正面に毎月違ったディスプレイが飾られています。近くをお通りの際には、のぞいてみて下さい。

皆様に、季節を感じていただけますように。

今月は、夏祭りにちなんで、大きな花火が飾られています。 

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公開日
2017.08.24公開
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~願いをこめて~

「ささの葉 さらさら・・・・」    

みなさん、子供の頃に何度となく歌ったこの歌に寄せて

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 「患者様・ご家族・スタッフ・すべてのみなさんの願いが届き、叶いますように・・・・」

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公開日
2017.07.15公開
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てるてる坊主のお便り

6月の季節行事は、梅雨の挨拶でした。

スタッフがくまもんやてるてる坊主に扮して、デイルームに集まった患者さんたちの元に挨拶に伺いました。

デイルームに入るとどの患者さんも笑顔で迎え入れてくれ、手を振って下さる方もいました。小早川医師のピアノ演奏の中お一人ずつ写真を撮らせていただきました。皆さん素敵な笑顔でした。小早川医師の素敵なピアノやオカリナの演奏でブラボーのかけ声をいただいたり、涙しながら聴いている患者さんもいらっしゃいました。スタッフが作成した色とりどりのてるてる坊主を患者さんに選んで頂きプレゼントしました。

 デイルームに来られなかった患者さんのお部屋には、スタッフと小早川医師で訪室しオカリナの演奏やくまもんとてるてる坊主との写真を撮らせていただきました。

病院の中では季節を感じる事は難しいと思いますが、緩和ケア病棟では季節行事だけでなくエレベータホールの飾りつけもし少しでも患者さん・付添いのご家族に季節を感じていただければと思います。

普段のケアだけでは見る事の出来ない患者さんたちの笑顔を見ることができ、患者さんの大切な11日を少しでも希望するような生活が過ごせるようこれからもお手伝いしていきたいと思いました。

たかぎ

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公開日
2017.06.27公開
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金くまさんとその子分

初回の今日は、病棟で毎月行っている季節行事について少し書かせていただきたいと思います。緩和ケア病棟だけでなく、病院などに入院されていらっしゃる方々は、病気や治療など、様々なことと日々戦いながら過ごされていらっしゃると思います。景色の移り変わりや風、空気を肌で感じることが難しい中で、1日1日が過ぎ、季節が移り変わっていらっしゃるのではないか、と思います。実際、働いている私達も、そんなことを感じることがあります。そんな患者様、ご家族様の皆様に、少しでも季節を感じていただき、笑顔と癒しを提供できたら、という思いで、毎月、その時期にあった行事を行なわせていただいています。

5月は、「こどもの日」にちなみまして、スタッフ手作りの兜をかぶり、病棟専属のくまもん似のくま、とで各病室を訪ねさせていただきました。患者様、ご家族様が笑顔で迎えてくださり、中には涙を流して喜んでくださるご家族様もいて、癒しを提供させていただくはずの私達が、反対に癒していただいたように思いました。病気のことや、皆様抱えていらっしゃる様々なお辛いことなど、こういった行事で、笑ったりできた一瞬の間でも、忘れることができたら、と私は思っています。

記事 かんわ

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公開日
2017.06.26公開
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