当院の1日平均患者数は外来3,500名、入院870名、月平均新患者は外来12,200名、入院1,400名、平均在院日数14.4日という忙しい病院である。建物も1〜7号館まで増築を重ねてきたため、構造上分かりにくい状況にある。
また、患者様の高齢化、ニーズの変化による病院機能に求められるサービスは多様で、従来のサービスでは機能が十分発揮できない状況になった。
当院の理念である全ての職員が温かいもてなしの心で、住民のニーズに応えても、外来の患者様の満足度を高めるには限界にきている。
この様な状況を少しでも改善するため、ボランティアの方に外来の患者様のお世話として、受診手続きの補足説明、各科外来への案内、車椅子利用者の介助等を補完して頂く事が議論された。その結果、患者様が安心して受診でき、満足度も高められるのではないかということでボランティア導入に踏み切った。
ボランティアとして患者、家族の代行ではなく、来院時わからなく困っている人に手を差し延べ、安心して受診が出来るようにすることがねらいである。明るい笑顔であいさつを交わしながら接するよう気を配っている。
特に不自由な方への介助は残存機能を生かした関わりを考え、余り出すぎないように必要な所へ手を差し延べるタイミングを図りながら行っている。
また、高齢者がエレベータやエスカレータを利用する際、同乗したり優しく声かけをする等、細かい所まで心砕いている。案内する場所は、受付の前、玄関先で冷たい風を浴びながら関わっているため、防寒着の上に水色のエプロンを着けて頑張っている。
患者様から「ありがとう」と感謝されるたびに、今までの疲れが遠のくと話されている。
3ヶ月に1回、第4水曜日13:30〜15:00に定例化している。
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委員会では、ボランティアの方が毎日記入されている活動報告書の綴りから、ボランティアとしての気づき、要望、改善項目等貴重な意見が出され検討している。
また、会員同士お互いに率直な感想を述べ合い、その中で全員の方が患者様から教えられる事が多く、自分の成長に繋がっていることを確認すると同時に自己の利益にもなると応えている。
青色のエプロンで胸に「ボランティア」のネーム入りとした。誰が見ても一目でわかるような目立つ色で、皆さんから「ステキな色ね」「センスがいいね」と好評である。
少々狭いがゆっくりとくつろげるような空間にしたいと思い、最小限度の備品とした。この控え室は院内の中央に位置し、人の往来も少なく20分間の休憩が「ほっと」できる場所となっている。
旭中央病院ではボランティアを募集しています。詳細は当院総務課へお問い合わせ下さい。
| 連絡先 | 旭中央病院 総務課 電話:0479-63-8111 0479-63-8111(代表) 内線:3212 担当:市原 |
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| 備考 | 報酬はございませんが年1回の健康診断が無料で受けられます。 |