スクールライフ

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平成29年4月11日(火) 55回生 入学式
2017年04月19日

平成29年4月11日(火)に55回生の入学式が行われました!

                 ~ご入学おめでとうございます~
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平成29年度入学式式辞

 厳しかった冬も終わりうららかな春本番となりました。旭中央病院附属看護専門学校に入学された新入生の皆さん、本日は誠におめでとうございます。学校教職員を代表してお祝いを申し上げますとともに皆さんを心から歓迎申し上げます。また学生諸君が本日の入学式を迎えるまで物心両面から応援して下さったご家族の皆さまにもお祝いを申し上げます。先ほど55回生59名の入学許可を宣言しました。皆さんが看護師になる夢を託した当看護専門学校は東京オリンピックが開催された1964年に開校して以来我が国の看護界に多くの人材を輩出して参りました。当校の教育方針の根底を流れるのは「地域の医療を担う人材は自前で育てる」という初代学校長・故諸橋芳夫先生の考えであります。地域の医療を考える際に必要なことは広い視野に立って未来を見据えた医療観であり、視点は地元密着といってもよいかも知れませんが視線の先は日本全体あるいは世界全体を俯瞰する姿勢にあると言えるでしょう。
 皆さんはこれから3年間の学校生活の中で看護師を目指して勉強する訳ですが、どのような看護師になるのか自分が向かうべき看護師の理想像を仲間と語り合って欲しいと思います。この3年間は皆さんの長い一生の時間枠の中で極めて貴重な時間になると思います。そのためまず気に合う仲間を見つけて下さい。生まれた環境が異なる友人達との交流、コミュニケーションは皆さんの人間成長に大きな影響を与えます。インターネットのようなバーチャルな世界でなく、人間味あふれる双方向のリアルな世界で大いに青春を楽しんで下さい。さて医療の世界は専門職の集合体です。入学した時点で将来のプロフェッショナルとしての目標が決まっています。数多くの専門職がチームを組んで各々の専門性を発揮して患者さんの健康維持・増進に取り組む中で、最も重要なことは自律ある責任感と協調性です。これまでご家族や先生方の指示に従っていれば大きな問題はなかったかも知れませんが、専門教育は一方的に与えられるのではなく、自分自身で学ぶ力を諸君に求めます。限りある時間を自身でしっかり管理して学習して下さい。これからの3年間はこれまでと違ってハードな生活になります。どうぞ心身ともに健康に留意して頑張って下さい。輝かしい未来は諸君の胸の中にあります。私達は皆さんの3年間を力いっぱい応援します。ご家族および関係者の皆さまに深く感謝申し上げますと共に、学生諸君への温かいご指導をお願いして私の式辞と致します。

平成29年4月11日
旭中央病院附属看護専門学校長
伊良部徳次


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