秋晴れの11月16日(水)49回生の戴帽式がしおさいホールで行われました。
今年の戴帽式は,基礎看護学実習Ⅰ-②(日常生活援助)が終わった直後の戴帽式で
65名の学生たちはナイチンゲール誓詞の言葉の重みを各々が自覚し当日を迎えました。
荘厳な雰囲気の中で、ナイチンゲール像から頂いた灯を掲げた学生たちは
本当に凛々しく輝いていました。沢山の来賓や病院関係者の皆様や
保護者の方々の前で誓ったこの思いを忘れずこれからも頑張ってほしいと思います。
(49回生・担任)
戴帽生お礼の言葉
菊の香り高い,今日この善き日に,私達49回生のために
盛大なる戴帽式を挙行して頂き,誠にありがとうございました。
校長先生をはじめ御来賓の皆様,先輩方からの温かな励ましの
お言葉を頂き,私達は看護師となる決意を胸に,改めて身の引き締まる思いで一杯です。
思い返せばこの春、看護の道を志し集まった私達は
先生方の励ましや仲間の協力に助けられ,くじけそうになりながらも
日々課題や試験に取り組んで参りました。いくつかの援助技術を身につけ
最近では少し看護師らしくなったと思えるようになりました。そのような折りに
行われた基礎看護実習では,患者様の援助を自ら考え実践するというこれまでにない
課題を与えられました。学びの成果を出しつくしても足りず,
歯がゆい思いをいたしました。また,私達にとって単なる知識であった病気も
患者様に現れる症状として目にしたり触れたりしたことでその重みを実感し
希望を捨てず病と向き合う患者様の姿に励まされもしました。
そして患者様の苦しみを理解し,その助けとなるためには更なる知識の習得が
必要であることを学び,今後も勉学に励む決意を新たにいたしました。
この先,より専門的な教育を受ける私達は新しい問題に出会い悩むことが
多くなるはずです。本日,私達がここに無事に戴帽式を迎えられましたのも
校長先生をはじめ諸先生方,先輩の温かいご指導と,家族の励ましのお陰と
深く感謝すると共に,今後もご指導ご鞭撻の程,よろしくお願い申し上げます。
患者様の悩み・苦しみを理解するための知識,それを和らげ取り除く助けとなる
技術を身につけた看護師となるべく,今後一層の努力をすることを誓い
御礼の言葉とさせて頂きます。
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