11月16日、前日の雨もすっきりあがり秋晴れの下、48回生65名が戴帽の日を迎えることができました。ナースキャップ姿で少しは看護学生らしくなってきた表情を見ていると、4月に社会人や大学生など入学するまでいろいろな社会背景を持った学生達が集まり、どんなクラスになるのか私自身とても緊張したことを懐かしく思い出します。
それから8カ月余りが経ち、体育大会や防災訓練、彩花祭など様々な体験を通してクラスの団結力を強めてきました。講義や実技演習といった看護の学習がすすみ、学習量の多さや定期テストに悪戦苦闘しながらも看護の道をめざし続け、間もなく初めて患者様を受け持つ基礎看護実習Ⅰ-②を迎えます。
学生たちはいろいろ悩むと思いますが、クラスで支え合い取り組んでいってほしいと願い、教員として精いっぱい支えていきたいと思っています。院内あちこちで学生たちがお世話になると思いますが、臨床スタッフの皆様、ご指導ご協力のほどよろしくお願いいたします。
お礼のことば
うららかな小春日和が続く今日の善き日に、私たち48回生65名のために、このような盛大な戴帽式を挙行していただき誠にありがとうございます。校長先生をはじめ、御来賓の皆様、先輩方からの温かな励ましの御言葉を頂き、改めて看護師になるという決意を強く抱きました。
思い起こせば8か月前、桜咲く4月に私達は看護師という共通の夢を抱いて入学しました。看護学校での生活は、新しい学びの連続で、時に自分の無力さにめげそうになることもありましたが、先生方からの励ましと仲間との助け合いにより乗り越えてきました。
7月の基礎看護学実習では、様々な患者様と出会いました。患者様が病による大きな痛みや悲しみを持っていらっしゃることを知り、何も出来ない自分がもどかしく、自分に何ができるのだろうかと問い続けました。そして患者様を理解し、支えとなれる看護師となるためには、今以上に勉強しなければならないと決意を新たにしました。
本日、私達が今日ここに無事に戴帽式を迎えられましたのも、校長先生をはじめ諸先生方、先輩方の温かいご指導と家族の励ましのお陰と深く感謝致します。正確な知識、技術と共に患者様の気持ちをくみ取った心のこもった看護を提供できるようになるためにも頑張りますので今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
精一杯努力することを誓い、お礼の言葉とさせて頂きます。
(戴帽生代表)