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放射線科(診療内容)

診療内容

検査診断部門

血管造影検査の他、CT 4台(16列 2台、64列、320列)、MRI 3台(1.5テスラ 2台、3テスラ)、アイソトープ検査用シンチカメラ 2台、PET/CT 2台の機器が稼働し、診断を行っています

血管造影は腹部領域を中心に四肢・肺に行っております。各診療科協力のもと、特に血管内治療(IVR)に力を入れており、肝細胞癌のTAEが多いのが特徴で(2010年度 234件)、アンギオCT(血管造影撮影装置とCTを組み合わせた装置)がTAEの際に威力を発揮しています。
また当院の特徴として救急疾患が多いため、骨盤骨折などの外傷性出血に対する救命的TAEも行っています。

PET画像診断センターでは、PET/CT装置の特性を生かして、主として癌の診断を行っています。

治療部門

悪性腫瘍と良性腫瘍の一部に対して各種治療を行っています。

外照射:リニアック装置による3DCRT(従来の外照射装置)およびIMRT(病変局所に線量を集中する精度が高く、近傍の正常組織副作用低減に優れた装置)による治療を疾患、保険適応に応じて施工しています。
紹介元である各診療科と連携して手術、薬物療法と組み合わせた集学的治療を行っています。
定位放射線治療(小さい病変に高線量を集中する治療)を脳、肺、肝に対して行っています。

緩和治療;骨転移、出血、圧迫などによる癌の治療をご本人、緩和ケア科などと相談の上行っています。

小線源治療;婦人科癌に対する腔内照射(RALS)、前立腺小線源治療(前立腺内に放射性ヨード針を埋め込む治療)を行っており、他院からの紹介患者も受け入れています。

ストロンチウム注;骨転移の疼痛緩和のため放射性物質を注射する治療を該当患者に行っています。

受診上の注意

検査、治療は他院からの患者様は紹介状が必要になります。

他院主治医の皆様へ

検査はすべて予約検査になりますので、各検査室まで電話でお問い合わせください。原則として検査報告書はCD-Rかフィルムとともに郵送いたしますが、数日かかりますのでご了承ください。

放射線科には入院用ベッドがないため、治療で入院が必要になるときは各診療科に依頼しております。放射線治療の初診患者様は毎週火曜・金曜日に受け付けておりますが、前もってご連絡くださるようお願いいたします。