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産科(出産について)

基本理念:質の高い医療を提供し、安全で快適な妊娠・出産・育児を支援します。
入院してから
陣痛室は3部屋あります。1部屋は和室で、フリースタイルでの分娩もできます。
入院してから赤ちゃんの状態を把握するために、分娩監視モニターをつけます。分娩監視モニターは診察室やナースセンターでもモニターしており、スタッフみんなで波形が確認でき迅速に対応しています。
コミュニケーションを図りながら 医師と助産師の共働を心掛けています。
安全に分娩が進行するようアクティブに動いたり、産痛緩和しながら分娩に向け支援しています。
出産
医療の安全面を重視し、緊急時の手術も迅速に対応させていただき、24時間体制で行っています。
  • 分娩台です

    分娩台です。
    分娩室は4台あり個室になっています

  • 立ち会い出産もできます

    立ち会い出産もできます

医師、助産師が、安全に分娩が進行するように管理します。
必要に応じNICUの医師が立会い、赤ちゃんに対して迅速な処置を行います。

生まれたての赤ちゃんは、体温調節や観察のためベビー室で管理されます。
呼吸が安定しない赤ちゃんを監視し、早期対応を心がけています。
乳児突然死症候群(SIDS)予防のために、ベビーセンサーを取り付けております。赤ちゃんの呼吸などに異常が見られればアラーム音が鳴り、迅速に対応しています。
赤ちゃんが胎外生活の経過で、気になることがあれば、NICUの医師が24時間体制で診療し、また帝王切開の出生時にも、立会って初期対応してくれます。
産科医師とNICU医師と連携し、胎内期からの継続診療や出生後の治療、専門機関への紹介を行っています。
オムツ交換は皮膚トラブル予防のため、洗浄剤、保湿剤、撥水剤を使い分けスキンケアを実践しています。
母児同室
生後1日目の赤ちゃんは産科医が診察し、母児同室となります。
退院時にはNICU医師が、診察してから退院します。

母児同室は、体調や出生時間にも変わりますが、基本的には経腟分娩は1日目、帝王切開は4日目です。

オムツ交換や授乳指導を練習し、退院後の子育てに困らないよう指導を受けます。

お子様一人一人に避難具と避難用持ち出し物品を備えております。
災害に備え、避難経路の確認や避難具の体験と抱っこの練習をしています。
退院まで
薬剤師により、服薬指導と相談を受けながら安心して薬剤を選択できます。
ご入院期間中にご出産のお祝いとして、祝い膳をご用意しています。
カフェサロン 産後のママの交流会として、カフェインレスのコーヒーを飲みながら「ホッと一息」。育児から解放され談話しながら、栄養士が産後の栄養指導や離乳食の相談を行っています。
産後の身体と授乳に適した柿の葉茶とお菓子を頂きながら、栄養士との栄養指導や離乳食相談したり、カフェをのみながら、産後のママの交流会としておしゃべり。
産後の身体と授乳中の栄養を補う柿茶やほっと一息、お菓子を頂きながら退院後の赤ちゃんのお世話について ・ 授乳について ・ 産後の異常と生活について ・ 産後の検診、赤ちゃんの1ヶ月健診についてなど、ご質問を受けながら指導しています。
また、DVDによる産後の生活や育児に関してのビデオ教育もご用意しています。
赤ちゃんの肌は、胎脂で保湿され守られていました。今はこの胎脂を洗い落とす沐浴はせず、またママとの触れ合いの中から常在菌をもらい感染防御のためにドライテクニック(清拭)を行っています。生まれて4.5日したらお腹の外の生活に慣れ、また新陳代謝も活発になるのでその頃の沐浴を勧められています。そのため、お人形による沐浴指導になります。なお初めての出産の方、沐浴体験したい方は、退院の日に沐浴練習して退院できます。
赤ちゃんの肌は、乾燥しやすく薄い為 バリア機能も未発達です。「優しく洗い、きちんと保湿する」などスキンケアを行いママも練習して帰ります。
聴力検査
眠っている赤ちゃんに35dB(デシベル)の音を聞かせ、その刺激に反応して起こる変化を調べる検査「聴力検査」を検査技師が行っております(希望に応じ)。
退院後
アンケート
退院時アンケートによせて、皆様方よりご意見や励ましのお言葉を頂き、改善にむけ努力いたしております。また、アンケート内容を提示し、皆様方とも情報共有しております。
母乳外来
母乳育児の不安、上手に飲めていないことへの心配、乳腺炎などのおっぱいトラブルなど、赤ちゃんの体重が増えているかなど退院後の窓口として母乳外来をご利用ください 。

出産の入院費用について

 分娩料は分娩をされた時間帯によって設定が異なりますが、15~20万の間とお考えください。実際の分娩前後の入院費用は、その分娩費用に加え、入院管理料、新生児管理料、食事、個室料、その他が含まれます。

 概算として6日間の入院で52~57万円程度になりますが、破水の有無や分娩の状況、処置、検査の内容、入院日数で多少異なりますので、ご了承ください。

 なお、入院費用でお困りの方は、病棟窓口および医療相談室にてご相談させていただいております。
※産科外来や産科病棟に「出産の入院費内訳について」を掲示してありますので、ご参照ください。